月日の経つのが早い
2019-02-03 カテゴリ:院長雑記
気づいたらもう二月です。そして節分の夜です。こないだ忘年会の出し物が上手くいくか心配していたところだったのに、あっという間に正月が来て、成人式もセンター試験も、中学入試も終わってしまいました。ぼ~っとしてるわけではないのですが、またすぐにバレンタイン、大学入試、ひな祭り、高校入試、ホワイトデー、どんだけ~あんねん!そのあとも梅・桃・桜が咲いて、元号が変わって10連休、天皇が退位されて即位されて、今年はず~っと続いていくぞ。消費税も上がるぞ、来年はウィンドウズ7問題も起こるだろう。イベントありすぎや~
毎日、毎日ネットで大量のニュースに目を通して、さらに新聞も読んで、TVでまたニュース番組を見て。どんだけニュース好きやねん! 一人ツッコミを入れてしまう、この情報社会。
歳がいったから、月日の経つのが早くなっただけではないみたい。今の子供たちは、僕たちが感じていた一年って長いな~、オリンピックって4年に一回って、なんでそんな先やねん。と感じていた永遠の長さを半分くらいに感じているのではないでしょうか。
最近は、4年に一回くらいでちょうどええわ、と思えるくらいになりました、アスリートの人たちには申し訳ないけど。50歳くらいになったら、ある程度情報をシャットダウンするようにしていかないと、頭脳というCPUに限界がきているので、却って判断が鈍くなるかもしれないな。今日は何か疲れてそう思いました。