梅林公園
昨日は、地震速報びっくりしました! NHKのSONGSを見ていたら、大きな地震があった時の地震速報が。まさかのマグニチュード7.3。阪神淡路大震災の時は、神戸市兵庫区で経験したので、あの突き上げるような揺れが頭をよぎりました。無茶苦茶怖いですよ。震度6を超えたら、死ぬかもしれないという恐怖を感じますからね。東北地方の方、本当に大変でしたね。こちらの地域には東南海地震がいつ起こるか分からないと言われています。あまり被害がないことを祈ります。そうでなくても大きい地震は、そのあとしばらく陸酔いするから、嫌ですね。
新型コロナワクチン接種に必要な医師・看護師の数が今朝の日経新聞に載っていましたが、医師1万人確保しないと予定通り打ち終わらないとのこと。全国平均すれば一つの県で200人。大都市であれば確保可能な数字ですが、それに応じて市民の数も多いので、絶対的に打つ人が不足します。
こないだ、一ビンから取れるワクチン量が6人ではなく、5人分だったということが露呈しました。知らない人のために、理由を解説しておくね。日本で使われている注射器のシリンジは、針が一体化していないので、針をつけるため先端の部分にデッドスぺースがあります。そこに入った液は押し出せないので、余ってしまうということね。そんなことは分かり切っていたはずなのに、馬鹿馬鹿しい。最近、政府のプレスリリースは、早すぎるし、ちゃんと確認取ってから流すようにお願いします。そのせいで、7200満人分が、6000万人分に減りましたね。(ファイザーからの納入は1200万本ということね)
医師・医療従事者にまず2月中に先行2万人に打つということです。これはなんとかこなせるでしょうが、そのあと、それ以外の医療従事者370万人は、3月中には絶対に打てません。(まだ、モデルナの通常冷蔵庫でも保管できるワクチンならば、個々の医院で打てるから可能かもしれないが)そのあと、4月からは高齢者3600万人に打つと。いつまでかかることやら。だって、一日10万人に打っても、360日かかるんやで~。こんなことしていたら、一般の人に打つのは来年になってしまいますね。ああ、またマスコミが騒ぐのは目に見えている。残念だけど、オリンピックには間に合わないです。
いろんな面で、人数が多くなった時の、処理の方法について、もう少し考えたほうがいいと思います。人間は、1万以上の数を本能的に捉えることができない生き物なのかもしれないです。
さて、今日は先週から予告していた通り、岡本の梅林公園に梅を見に行ってきました。とんでもなく温くて、初夏の陽気という感じでした。梅は寒い時に咲くのが似合ってるよね。写真を撮ってきましたが、青空と梅という取り合わせは、あまり感動的ではない。
そして、芦屋川のつくし取りへ。鴨がたくさん来ているので、ほとんど食べられちゃってるのもあるかもしれませんが、そんなには取れなかったです。鴨は、つくしの頭の丸い胞子の出るところだけつまんで食べるんだよ。知ってた?
今日から渋沢栄一氏の生涯を描く大河ドラマ「青天を衝け」が始まりました。ドラマは、格好いい人を使うからいいけどね。今度のお札(2024年発行)、サンプルを見たんだけど、絶対文句でるよ。(個人の感想です) ああ、またミスを犯しているのに気づかないなんて。最近の政府はどうかしてるよ。
こないだ1円切手の話を読んで、今どきだなと感じた。一円切手の絵柄は、前島密氏の肖像画だ。70年間変わらなかったデザインが、今年4月から変わる。新聞に投稿された「失礼ですが、いかめしい顔つきのおじさんの切手を貼ると、何だかテンションが下がってしまいます」に反応した日本郵政の社長の英断で「ぽすくま」になったそうだ。こういう対応が必要な時代なんですね(((´∀`))ケラケラ。
お札の話に戻るけど、2021年から時はすでに風の時代に入っている。地の時代ならば、貨幣経済などが基盤の時代だったから、その時代のヒーローとして、渋沢栄一はいいかもしれないが、もうそれは流行らないと気付くべきなんだ。電気通信がいまの流行なんだから、アメリカだったら、スティーブジョブスのお札だとか、日本だったら松下幸之助とか、ラジオやテレビを作った人とかを肖像画に据えるべきです。その先は、宗教家とか画家とかの文化人をお願いします。個人的には、運慶とかいいなあ。
今日は春だから?大放言しました。チョコはチョコっとだけいただきました。送りいただいた皆様、ありがとうございました。
今日の歌。このアニメを見てくれ! 引き込まれてしまうだろう。才能に溢れるこのコマ割り。僕の周りに、一人でいいから、こういう絵の上手い人がいたら楽しいのにな。
君はそう決めた by 坂本慎太郎 僕がブログを書く理由。 「この街で生きている 宿題をしながら。。」も歌詞になってる。