有明の月(逆三日月)のころ
みなさんこんばんは。満月の頃はもうすでに遠く、月は逆三日月に近づいています。この月は夜遅くに出て、朝にはまだ空にあるから、「ありあけのつき」と呼ばれています。日本全国で外出制限がかかっている今週末。あきらめて家の掃除でもするしかないか。掃除すると必ずいいことがあると信じて、みんな黙々と頑張ろう!僕も持ち運びできるケルヒャーを買いました。その性能については、後日報告します!
さて、うちの医院の受付にもコロナシールドを貼りました。だって、コンビニでもスーパーでもどこでも透明な「のれん」をかけてやってるもんね。この「透明バリア」のおかげで、安心して受診してもらえます。こちらもスムーズに業務が行えると共に、すこし「ボカシ」が入ったみたいで良いと、受付さんからも好評です。はは、いろんなことやってみたら、思わぬ副産物があるもんだ☺
今日も西北の街はガランとしてました。出勤時の写真です。通りに人がいない!昔見たウィル・スミスの映画にもこんなシーンがあったよな。ウイルスで人が死滅した街をスポーツカーでぶっとばす!縁起でもない、すみません((+_+))
なぜ、こんなことを書いたかというと。僕の持論では、日本の夏の暑さには、ウイルスは耐えられないはず。気温30℃以上、湿度100%のあの暑い夏。この4月は例年になく、肌寒い日が続き、桜もまだまだ咲いていて(僕が開花を見つけた日から1カ月にもなる)、さらに八重桜まで咲き始めて、こんなに桜が長く綺麗な年は記憶にない。ここは山羊座に感謝。
話が脱線したけど、温泉施設で感染者が出ないのは、あの温度と湿度が関係しているはず。だから、今年の夏は、冷房をかけずに、昼間~熱帯夜を過ごすという、正気の沙汰ではない生活を強いられる可能性があります。もちろん、診察時にもエアコンはなし。みんな汗だくです。ああ、運動しなくても瘦せるわ~(*_*)~
なんて、気楽に考えていたんだけど、昨日発表された論文では、新型コロナは60℃以上でも、まだ繁殖する株があったと驚愕の事実が。92℃で15分なら死滅するって、それは当たり前でしょ!牛乳の低温殺菌よりも過酷だわ! これが本当ならヤバイよ。
参照文献 コロナのネタ怖し
さて、コロナコロナ書いていたら、コロ助のことを懐かしく思いだしました。もう、みんな最後には仲良くやるしかないでしょ!
キテレツ大百科からコロ助ロック