みなさんこんばんわ。
　ようやく、苦節10年目にして初めて、芦屋川～芦屋奥池まで歩きで行ってきました！
それにしても僕は晴れ男だと思います。いま、20時になって強く強くなってきましたが、朝9時～昼間14時頃まで、傘なしでハイキング出来ていたのですから。
　なんでそんなルートを歩いたかというと、今日が「第60回　あしや　山まつり」だったからです。なんと第60回なんですね。今回4年ぶりに開催ということ、若き市長も来るというので、今回は歩いていこうと気合いを入れていたんです。でも、山まつりの日はよく雨が降ります。
　　チラシの若い男性が高島市長
　なおかつ、歩きの人のスタートが8時半と早いので（市長挨拶11時に間に合わせるため）朝に子供の世話をしないといけない人達は、ちょっと出れない時間ですよね。今日は、なんと阪急電鉄のTOKKがハイキングコースに指定してくれていたので、すこし遅めの9時半～10時半スタートという設定になっていたんです。途中に案内人がいるので、迷わないはず。
　それでも僕は初めて歩く行程なので、誰か一緒に歩く人がいないと怖いので、探検部の友達を誘ったんです。結果、それが吉とでました。朝9時45分に、集合場所の幼稚園に行ったけど、誰もいない…　そう、小雨が降っていたので、阪急ハイキングは中止、やままつりは開催というパターンになっていたのです。
　せっかく芦屋川まで来たので、歩こうかという流れになって、結局10時15分に山手町の公園上の山道にとりつき、12時15分に奥池山道から出ました。車道歩きも合わせたら、全行程3時間かかります。思っていたより遠かったです。でも、これで芦屋市の全域を歩行できることが判明しました。奥池から車道が通行止めで通れなくなったら、歩いて行くことができるようになりました🤣
　　パカッと割れてます
　　くさびの跡がいっぱい
　しかしながら、芦屋の山には、徳川大阪城の城石になれなかった「残念石」が多数放置されています。驚くような巨石もありますので、是非、ガイドマップを作成して、芦屋の観光の目玉になるようなハイキングコースを作って欲しいなと思いました。オリエンテーリングにはもってこいかもしれません。それを提言しようと、山まつり会場に向かったのですが、市長さんは一足先に帰られていました。そりゃあ、そうだわな。またの機会に。
　ちなみに、芦屋の教育にもの申してもらうのにちょうど良いと僕が考えている人は、「安浪京子氏」です。日経新聞の受験のリアル（中学編）に時々、連載されています。非常に具体的なビジョンをお持ちの方です、神戸大出身ということもあり、芦屋ならばちょうどお眼鏡に叶うのではないでしょうか。
　めぐり逢い　宙　雨の日には井上大輔氏の泣き声のようなボーカルがよく似合う