院長は満月が好きです。若いときは乱視で、何重にも重なって見えていたのですが、最近加齢性の乱視で打ち消されてきたのか、結構きれいに見えます。すごいところは、夕方６時に出て、朝の６時に沈むという、「一番美しい自分を長いこと見て」というエゴたっぷりの運行になっているところです。数年前に、沖縄の離島で、月夜の散歩に行きました。月の光が強すぎて、人の心を狂わせるとガイドさんは言ってました。都会では、それほどの月に会うことはありませんが、１２時近くに、天頂から照らす光を見て、懐かしく思うこともあります。
さて、今回は久しぶりにエッセイもＵｐしてみました。ＰＤＦが読める環境の方は、是非ご一読ください。
よもぎ風呂とテロメア仮説