HITACHIの洗濯機
皆さん、今晩は。今日は、ひょんなことから伊丹市街を訪れてきました。今年、うちの嫁さんの免許更新があって、いままでは当然一人で行かせてたのですが、まだ風邪で喉が落ち着いていないことを理由に(恐るべし、ヘルパンギーナ!)、僕も久しぶりにぶらり伊丹旅を遂行してきました。来年は、僕も更新があるので、伊丹の免許更新センターを見学しておきたかったのですよね。
JR伊丹駅に降りたことは無いかもしれない。いや、イオンが出来る前にはあるかも、くらいの昔。阪急伊丹から街ブラしたことはありますが。長女が小学生くらいの頃だから、10年くらい来てない間に、なんだか面白い街になってきているのですよ。簡単に言うと、古い町(城下町)と、今時のカフェ文化を上手い具合にMIXして、なんだか地方都市(例えば、福井市とか、松江市とか)に来たような錯覚を覚えさせる街になっているのです。
そして、なにより人が結構居ます。地方都市には、観光客はいても住んでいる人がいない。それが、伊丹には居るのですよね。もし、津市が伊丹くらいだったら、高槻くらいだったら、と悔しい気持ちも高まります。(なんのことかは、院長に聞いてね)兵庫県は、日本の中でも本当に成功している県だと思います。大阪から兵庫に越してきて、嫌だったなと思うことが、ほとんど無いというのは、凄いことだと思います。
話は変わりますが、JR伊丹駅の真横に、城跡があるのです。ドラマ黒田官兵衛でも、舞台になった有岡城です。少し散策してきました。荒木村重は、何を考えて治めていたのかなと、感慨深い。人間、最後が肝心というが、戦国武将の中では、最後の最後まで泥臭く生き延びた、希なキャラクター。バッドなイメージが強いですが、生き延びようと思った理由が何かあるはず。ここを、今風に細かい所まで描けば、それはそれでNHKの大河ドラマにもなるでしょう。(思い切って、ヒールに描くことでも、JOKERのようにヒットするかもしれないですね)
次に、最近購入したHITACHIの洗濯機について報告します。一言でいうと、うちにとっては最高です。日本製という魂の塊のような機械です。きちんと洗うことに関しては、他のメーカー、シャープ、パナソニック、よりも上です。ただし、電気代や、一時停止を押してからの取り出しまでの時間がかかる、などの融通が利かないところもあります。うちの家族のように、大家族だと、洗濯機を1日に4,5回、回すということになります。休日だと、6-7回。人間ですから、早く家事を終わらせて、早く寝たいという気持ちになりますから、洗いが中途半端でも、お風呂のカワックで干して終わりにしようということが多々起こります。これが、洗濯物が腐る原因になるのです!
HITACHIの洗濯機では、途中で止められないので、きちんと洗うことを強要されます。また、乾燥が強いです。(300kmの温風が出ます。)シャープだと、タオルのみで洗うと、洗濯機のドラムに全部へばりついて、そのまま乾燥したら臭くなるということも起きました。(だから、一つくらい違う洗濯物を入れておくのがコツ)HITACHIは、風が強力で、それが絶対に起こらないので、洗濯・乾燥で臭くなるということはまずないでしょう。また、60℃温水洗い+乾燥という必殺技を使うと、腐っていた洗濯物も復活します。でも洗濯時間が5時間とか出てしまうので、回せる回数が少なくなってしまいます。そこだけが、難しいところ。でも、僕たち夫婦も、もう若くないので、すこし機械に制止してもらうのがいいのかもしれませんね。とにかく、今のところは良い買い物をしました。芦田愛菜さんの宣伝の通り