はにゃにゃふわ～（おんたんこと　Anoちゃんの声で）
今日はとっても忙しかった院長です。
　朝10時開演の眼科勉強会が竹園ホテルでありました。本来ならば土曜の夜の講演会なんですが、今年は会場が押さえられなかったということで、日曜の午前開催となったわけです。しかしながら、勉強後の懇親会は、竹園自慢の昼ビュッフェとなるわけですから、これに参加しない訳にはいかないでしょう😂
かつ、僕の一個上の先輩の堀先生が、わざわざ芦屋まで講演に来られるというからには、参加しないわけにはいかないでしょう。堀先生は、いまや東京大田区の東邦大大森病院眼科の教授になっておられます。研修医は一個上の先輩に、眼科の全てをたたき込まれる訳ですから、「はにゃにゃふわ～（これは天才バカボンの「こにゃにゃちわ～」をレスペクトしてもじったもの」という挨拶でも、何ら問題はない関係性なのですよ。
一国の主である教授先生と、こんな関係性にいられる自分というものが、どれだけ「幸せ」かということを、今日はまざまざと思い知ったわけです！

　なおかつ、たった1000円の参加費で、ビュッフェをたらふく、かつガツガツ食べることができる「幸せ」を噛みしめ、また神戸大の盛先生、中西先生にも挨拶でき、神戸アイセンターの横田先生にも初顔合わせ、芦屋で岩崎眼科の継承開業された「澤田先生」にも20年ぶりくらいにもお会いしてと、と～っても濃い時間（30分）を過ごしたわけです。
ただ、13時05分には会場を後にして、13時15分の新快速（今日は珍しく全く遅れてなかった）で新大阪に向かい、地下鉄に乗り換え（この遠さはなんとかせないかん）、初めての千里中央以遠に乗り入れたわけです。
降り立ったのは「箕面船場阪大前」、おもわず駅名を写真に収めるくらい僕の中には、やはり「阪大眼科」の血潮が流れているのでした。
　長いエスカレーター
　とまっさらな会場
駅から直結している「箕面芸術文化ホール」（西宮の芸文と似てる）で、「大江千里」のコンサートに行ったわけです。14時開演で、14：02くらいに入ったのだけど、もう1曲目が始まっていて、さすがに日本人のパンクチュアリティをまざまざと見せつけられたのです。
52歳で突如留学、ＮＹでジャズ大学にも4年行かれて、ジャズピアニストとして生まれ変わった千里さんです。当然と言えば当然ですが、今日は残念なことに、彼の歌声は一曲もなかったのです。でも代わりに、関西大学グリークラブの学生さんが一曲、宝塚音楽学校の学生さんが一曲、歌ってくれたので、少し溜飲は下がりました。僕は心の底から、歌手の歌が好きなんだなと感じました。後ろの列のおばさんファンが、ストリングスに合わせて、歌ってくれていたので、助かりました。シンガーソングライターたるもの歌えよ！
二つの宿題　ｂｙ大江千里　この曲で40年前にファンになりました　大江千里さんは、藤井寺出身で関西大学経済学部卒業の生粋の大阪人なんだよ😲