昨日は午前・午後合わせて65人の患者さんに来ていただき、ありがとうございました。お待たせして申し訳ありません。これからもよろしくお願いします。
今朝は、いつもと違う木曜ゴミ捨ての日。そう、子供たちが夏休みに入ったので、日曜日にゴミ捨てに行く感じ。家事を手伝ってくれるわけではないから、いても邪魔なだけだけどね。６月末から７月初旬の一時期の高温からは少し過ごしやすくなった今日は、ちょっと涼し気な服を着て、リゾート的な風のある夏の午後を感じることができました。このくらいの気温であれば、夏が好き！と言えるのですが。。
　　
　　
　芦屋川はまだ草刈りが入らず、普段よりもマシマシに草木が繁茂しています。グリーンのお化けという感じ。道端の草も、毎日大きくなってます。植物は、酸素と水と日光があれば増えていく。動けないからまだいいけど、自然の勢いに任せたら、襲い掛かってくるレベル。ある意味、成功した生き物なんだよな。この地球上には、結構たくさん成功した生き物がいますね。
　その代表格である、巨大植物。アメリカのメタセコイヤとか１００ｍくらいあるでしょう。日本では、屋久島には縄文時代から生えているスギがありますね。今度、縄文杉を見に行くツアーに参加するので、また報告しますね。ところで、僕が一番心配しているのが、トイレの問題よ。
　こないだ六甲山登った時にも、僕は人一倍トイレが近いので、水をあまり飲まないようにしてたんだけど。ツアーだったら、強制的に飲めと言われるかもしれない。飲んだら飲んだで、頻尿なので、他の参加者にはわからない不安が一杯。詳しくない人にも分かるように言うと、六甲山くらいなら許されるけど、自然でも保護されているレベルの観光地になると、勝手におしっこやうんこしたらダメだということです。自然遺産とかだったら尚更だよな。
　何年か前に「大台ケ原」に行った時も、トイレがしたいと言っても、ガイドがダメですと、固く禁じていた。僕は入り口にあるトイレ目指して、後半はほぼダッシュで駆けて帰った。まるで鬼滅の刃レベルに速足で帰った記憶しかない。景色は一切覚えておらず、こみあげる尿意との闘いだった。
　だから今回は、ちゃんと携帯用トイレを用意していくことにしました。僕は快食快便丸なので、弁当食ったら、絶対に大が出るタイプなので、ちゃんと大もできるように２タイプ持っていきます！　今日の芦屋川くらい草木が茂っていたら、体を隠してくれるので、しやすいのだけど、衆人監視の中でもできるように、トイレ用ポンチョというのも買ったぞ。できるだけ使いたくはないものだが。（シャアの声で）
　　　
　さて、このあいだ５１歳の誕生日を迎えた僕ですが、５０歳の時よりも嫌ではなかった。もう下り坂に差し掛かったのは確かなので、諦めににた気持ちが増えてきたのかな。いや、それよりも、１年間で老いる老化度の把握が出来て、落ちるは落ちるけど、思っていたほど酷くはないという気分かもしれない。まあ、とにかく、一歩死に近づいたのは確かだ。こんなこと言うと怒られるかもしれんけど、５０歳までは一切そんなこと思わんかったもんね。ところで僕と嫁とは誕生日がわずか１週間違いなので、一年間でたった１週間だけ年齢の違う時があります。いまはその珍しい期間よ。まるで土星の輪が消えている時のようなもんか( ´艸｀)
Plastic　Love　ｂｙ　竹内まりや　最後の🌕が美しい。満月の夜に撮影するなんて、監督は結構　月の魔力を知っているマニアだね。　こないだの山下達郎のPVよりは１０倍いいだろう。