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中内眼科クリニック

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院長雑記

自然食への憧れ2

2019-08-06  カテゴリ:

 昨日の続き。若返りで有名な南雲吉則先生、最近はゴボウ茶の宣伝で良く見るけど、あの先生の書いている内容で、僕が一番共鳴しているのは、「丸ごと全部食べる」というもの。これって、「一物全体(いちぶつぜんたい)」と言って、「生命は丸ごと全体で、様々な調和がとれているので、そのバランスのまま、まるごと摂取することが、からだにも調和をもたらす」という考え方のことね。一物全体と身土不二
 最近食べてないけど、子供の頃、めざしとか煮干し、大好きだった。シシャモ、みりん干しとかも好きだったけど、いまは塩辛いから遠慮気味。でも、あれは頭からしっぽまで、全部食べるというのが一番いい。僕が良く食べるのは、春先のサンマ、アユ。サンマって、良く焼いたら、身をほぐすのではなくて、バナナを食べるように、頭から真っすぐに(垂直に口に押し込むように)食べていくと、骨を外さなくてよいし、手も汚れないのです。また、お腹のあたりの苦みなども、背中の肉とほどよくミックスされて、サンマという魚全体の味がよくわかる。アユもおんなじ食べ方が一番おいしい。(横で見ていると野蛮人なので、良い子は家でやってね)
僕の好物、沖縄行ったら、是非食べてほしいのが、グルクンの空揚げとスクガラス豆腐。(写真だけで、あえて解説しない。なんだこれ。想像して、楽しんでみて)
 今日の内容にぴったりや。頭からしっぽまで全部食べる。教えてくれた人は、沖縄出身のSB先生。24年前の出来事ですね。沖縄料理 龍太郎はもうない。彼女の出向が決まったとき、あまりのショックで、当直バイト忘れていて、自分でもその落ち込みようにびっくりしたな。
 今日の歌は、その当時流行っていて、僕の十八番にもなってしまったプライマルです。本人映像でどうぞ。オリジナルラブ プライマル
 

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