yoasobi
最近、医院から帰宅するときに、ミニスカートの美女が10人前後立っている。西宮北口の北西エリア(昔からの飲み屋街のある区画、うちの医院もそこにある)に点在するガールズバーのお姉さんたちである。開業したころには一人、二人いたかなという感じだったので、ここ数年で倍増した。進学塾がたくさんある塾銀座のエリアも同じなので、夜9時前後は、水商売の女性と小学生たちが入り混じる、なんともカオスな雰囲気の駅前となっている。
ガールズバーというのは、キャバクラと違って、基本的には、そこに立っているお姉さんと差しで飲むというシステムなので、立っている女の子が気にいれば、一緒に店に行って酒を飲む(1時間で3000円くらいだけど、つまみとか、女性の分の飲み物とかを払うと5000円くらい)だけなので、明瞭会計だ。きれいな女性と1時間だけデートがしたければ、ちょうどいいのかもしれない。ただ、仕事をして疲れた顔で行くのが嫌なのと、女性が余りにも若いので(20代前半)、何をお話していいのか分からないので、ほとんど眺めるだけになっている。
昔は夜遊びというほどではなかったけど、夜10時くらいから12時くらいまで外で飲んでいても、仕事に差し障りはなかった。(責任感もなかったけどね)最近は、仕事が終わると、もう瞼が閉じそうに疲れ果てていることも多く、老いたな~と感じながら歩いてる時に、若い女の子に、「お兄さん、どうですか?」と言われて、「いいねえ」と言い返せない自分が余計に悔しい。誰か、若い子と話せる内容を教えてくれませんかね。(B.J調で)
今日は、子供と魚を捕りにいくと約束していたので、夕方から山に行ってきました。登り口からすぐにキノコたちの歓迎を受けました。まるで、ガールズバーの女の子たちのようでしょう。派手でキレイです。
なんと六甲山にも、小川があって、ハス(オイカワ)などが自生しています。浅瀬では、稚魚が湧いていたので、網ですくって捕獲しました。30分ほどで結構捕れたので大満足。帰りに子供がバケツ持ったまま転んで、すわ、メダカは全滅かと思ったけど、器用にバケツを持ち上げたまま転んだので、全員無事でした。大きくなったらまた報告します。帰りついたら、また大阪平野に、夕焼けが萌えていました。
今日の歌。最近、若い子に、とても人気のあるバンド。ボーカルの女の子の歌が上手い。耳に残るフレーズ、リズム。紅白狙えるかもね。夜に駆ける by yoasobi (anime version)
夜に駆ける by ikura (on First Take)