こんばんは、今月も満月日がやってきました。魚座の満月に海王星が寄り添うため、通常の魚座満月よりも、癒しの力やイマジネーションが高まるらしい。また、火星、木星の配置からは、潜在意識にある「痛み」を解放できるエネルギーがもたらされていて、感情のつらさや葛藤を感じても、「痛み」を手放すには、心の奥底からそれを一度取り出す過程が必要なんだとか。
「自己犠牲すぎる愛」「現実逃避の傾向」などを手放すのに、ぴったりなんだって。あはは。
　今日は土曜日、唯一夕方に外来が終わる日。予定入れてなくて、一人で「メランコリック」という映画を見に行ったら、なんと俳優たちの舞台挨拶があって、質問コーナーでは直接話しまでしてしまった。俳優さんたちは、映画で見るよりも、美男美女だった。
映画の内容は、僕の好きそうな話。東大卒のニート君が、バイト先に選んだのが、銭湯の仕事。でも、その銭湯では、夜がな殺人が行われていて、死体の血はタイルに流して、死体はかまどで燃やす。そう、やくざの死体処理場になっていたという設定。そこに、同級生との恋愛がからみ、同僚とのバディを組んで、嫌な仕事をこなしていくという、バディムービーなのです。
　僕の一番好きなバディムービーに、「スイス・アーミー・マン」（主演ダニエル・ラドクリフ（死体役））という超絶変な映画があるのだけど、最近ではその次に面白かった。　
　帰ってきたら、まだ街からそう遠くないところに、満月がいて、ＵＳＪの花火も遠くに見えました。やっぱ、満月といえば蟹座。ついてるね～　
　今日は、月の歌と言えばこの歌（本人映像です、若くて格好いい！）月の裏で会いましょう　院長、よく鼻歌で歌ってます。