みなさん、食欲の秋です！　どこを見ても美味しそうな果物やデザートに溢れている幸せの国、日本です。
　今日の話題と関係ないけど、今朝からジャパネットがチャレンジデーとして、ルンバの上位機種を販売していました。すべての新聞の広告にチラシを入れて、TVでもどんどん宣伝して、ネットでも広告を打ちまくる。どれだけ広告費かかるのでしょうか、一回聞いてみたい。僕も本を出したりして、自分で宣伝を打つことがあるので、なんとなく予想ですが、今日一日のために1億円かけていると思います。一台5万円くらいの商品ですから、2000台売れたら1億。もうけが半分ならば4000台売れたら、トントン。5000台以上売る自信が無ければ、出来ないチャレンジです。47都道府県で、200台ずつは売れるでしょうから、一日1万台は売るのかな。すごい商法ですね！
　気をつけてほしいのは、ジャパネットの商品は、ジャパネットでしか扱っていない型番の製品が多く（枝番くらいの違いだが）、電気屋で購入するものとは違うので、正規の付属品が付かないことがある。例えば、スチームケルヒャー、先端に雑巾のようなタオルをつけて床をこするのだけど、この雑巾をAmazonで購入すると、ジャパネットの商品にはつけられなかったりするんだ。だから、今日のルンバも、普通に売っている機種とは少しだけ違うところがあるかもと納得して購入するべきです！　まあ、安いからそこは目をつぶるとこかもしれないね。
　
　さて、前回の旅行話の続きを期待している人には申し訳ありません。後半は、三輪神社参拝の話なんですが、話としては、あまり面白くないので、またの機会にします。（いまは、コロナ禍で三輪山自体に登れないしね）一個だけすごかったのは、鳥居がでかい！ということ。キングコングレベルにでかい鳥居は、人々の度肝を抜きます。（車との縮尺の違いに感動）

　古墳の周りは田んぼだらけで、どこも豊作で稲穂が垂れていましたが、そこに息づく自然に圧倒されました。田んぼの畦を歩けば、一足ごとにバッタがピョン！一時間あれば100匹は捕まえられる。僕の幼稚園時代と同じレベルにバッタがいます。そして、車道に這い出てきたアゲハ（クロアゲハ）の5齢幼虫。あまりに立派なので、潰されないように草むらに戻してあげました。（めちゃめちゃ緑の汁でました）
田んぼの中には、数限りないおたまじゃくしとモノアラガイ。そして、何やら大きめのタニシ。そう、こいつがスクミ・リンゴガイ（ジャンボタニシ）と言われる害虫です。乾燥したコンクリートに、色鮮やかな卵塊が産み付けられています。稲を食い荒らす害虫として嫌われているようですが、一視野に5匹くらいはいました。こりゃ、絶滅させるには、ウリミバエのように遺伝子操作して、「子孫の出来ない個体をぶちまける」みたいな、昭和なやり方をするしかないですぜ。（人間も中国では「ラブ・ドール」が大流行のようですが、人口抑制にはもってこいですな。）
　
　そして、誰も取らない「栗」が一杯落ちてたんですよね。まだ外側が青い栗の実は、ほとんど虫にやられてないので、取り頃です。イガが痛いから、足で実を割るんだよ。少しだけ拝借してきて、今日茹でて食べてみました。ねっとりとして、美味です。店で売ってるやつより、美味しいよ☺
　さあ、ようやく本筋に戻ってきました。ケーキの「モンブラン」ですが、最近、とみに人気が高いようです。高級スイーツとして、昔ならば「一個３５０円」くらいだったのに、いまは「７００円」くらいするところもザラ。今日、長男がコロナワクチンを受けに行った「芦屋セントマリア病院（街中のほう）」の隣にあるスイーツ屋では、「１５８０円」という強気な値段設定でした。これじゃあ、ケーキじゃあなくて、「ステーキ」が食べれますがな。

　実は、とんでもなく美味しいモン・ブランを発見したので、ご紹介します。
南芦屋浜にある「ル・ヒロ」（ここは、アップルパイで有名なお店、実力派）確か、４９０円（税込み）。半分でいいと思って食べてたら、気づいたら全部食べてしまいました。カロリー罪悪感あるのに、途中であげられないくらい美味しいって、なかなかないと思いませんか？
　　
　もう一店舗、紹介するのは、深江駅近くに出来たベトナム雑貨屋の「ASIAN　SHOP」です。シンガポールの味が懐かしくなってきた頃なんで、ドリアン味の饅頭とかココナツ味のクッキーとかいろいろ買いました。そして、極め付きは「豚の軟骨入り辛味ソーセージ」です、これ６個入りで１１００円でしたが、十分満足。冷凍の「ロンガン（竜眼）」といただきましたが、天にも昇る気持ちでした。天晴ですよ。店員さんも、ベトナムの人がいて、可愛い(⋈◍＞◡＜◍)。
今日の歌　雨にキッスの花束を　ｂｙ　ＫＡＮ（今井美樹）　この歌は、今井美樹さんのヒット曲だけど、実はＫＡＮさんがあげた曲なんだよ～　CHU(^ε^)-☆Chu!!