ゾーンに入る
みなさんこんばんは。遅い時間だから、おろちんゆ~さんに登場してもらうわ。
最近は、朝晩、ちょっと涼しくなってきたわね。クーラーつけなくても寝れるギリギリの温度になってきて嬉しいわ。
でも、院長はちょっとでも暑いとなかなか上手く寝れないのよ。もうぐっすり寝るのは、最近は諦めて、短時間睡眠をどれだけ重ねられるかを競っているような寝方をしているわ。
昨日の晩は、こんな感じ。1時⇒3時半は、散らかった子供部屋で、布団が広げられず半分に折った敷き布団の上に寝てた。3時半⇒5時、リビングのソファーで寝ていた。5時⇒6時 リビングの床で寝ていた。嫁が起きてきたので6時⇒7時半 起床した長男の布団の上で寝ていた。ほとんど野生動物のような寝方なの。
昨日は眠剤を飲んでないから、眠りも浅くって、もう今日は眠くって仕方なかったので、移動中の電車の中で爆睡していたわ。移動中も、10分くらいの睡眠を3回くらい取って、昼寝文化バンザイって感じね。本当に日本は安全に寝られるから最高の国ね。
睡眠を大事にしている選手で有名なのが、大谷翔平選手ね。アメリカ大リーグは、移動が長距離だから、とにかく移動中でも寝れないと、いい成績を残せないのよ。思うんだけど、身体の大きい人って、成長ホルモンがめっちゃ出てるでしょう。成長ホルモンは、眠りを誘発するホルモンだから、寝る子は育つというのは、嘘じゃあ無いのよ。
院長も一回でいいから、大谷翔平のように、ぐっすり寝てみたいわ。最近は眠剤飲んでもそんなに寝れないからね~。でも昼間にはお昼寝できるので、別に不眠症って訳じゃあ無いと思うわ、きっと。
最近、大谷翔平選手が、ゾーンに入ってるという言葉を聞いたことがあると思うわ。どこに投げても、ヒットにしてしまう。身体が勝手に反応してしまうということね。ゾーンに入るのは、別にスポーツ選手だけって訳じゃあ無いのよ。医者でもゾーンに入ったら、手術がどんどん上手くなるわ。そして、成功が成功を呼ぶので、手術を入れることを怖くなくなる時期があるの。手術は、失敗がつきものよ。100%上手くいくってことは、残念だけど無いの。
プロのサージャンは、その失敗をできるだけ少なくすること、失敗が失敗でなく、なんとか成功というレベルに持ってこれる人だと思うわ。大谷翔平だって、打率10割ってことは無いのよ。でもホームランじゃなくても、ヒットにするという確率を限りなく高めている人だと言えるわね。古い話だけど、1985年あたりのランディ・バース選手はそんな感じだったわ。そう、あのときのバースは、いまのショウヘイみたいだったの、打率4割を超えたこともあったのよ! 神様よ。そりゃあケンタッキーの像だって、道頓堀川に投げ込まれるわ。そのくらいみんなが夢中だった。あのときは関西全体がゾーンに入っていたわね🤣
今年の阪神タイガースは、まだゾーンに入っているとは言えないわね。逆に巨人のほうが入り気味な感じがするわ。このまま巨人が優勝してしまうのを指をくわえたままみるのか、最後の一試合まで、分からないのか。本当に今年は楽しみね。
ところで、ゾーンに入ったドクターがいたら、バンバン紹介するから、みなさん紹介されたらちゃんと行ってくださいね。
院長の育てているサボテンもこの夏ゾーンに入ったみたいで、めっちゃ大きくなったわ。 医院のオリーブの樹の下に移植していってるのよ。取らないでね。 ではアディオス。