芦屋だんじり祭り
秋の連休になりました。10月8日、9日は芦屋だんじり祭が開催されました。ちょうど、東灘のだんじり祭と重なって、だんじり好きな方にはメモリアルな日になったのではないでしょうか。
ただ、天気が悪かったです。10月8日の土曜日は好天、涼しくて、踊り子が1日中だんじりの上で踊っていても、大丈夫な程度の気温でした。さて、僕が狙っていたのは、9日日曜日の午後13時半~15時くらい。東灘区32機のだんじりが一堂に会する阪神御影近くの公園で写真を撮りまくろうと考えていたのです。9日の午前中は穏やかな曇り空。しかし、12時からは雨が降ると予報。これは祭りが午前中で終わる予感。。(@_@)
もう東灘のだんじりは諦めました。そこで家事の合間を抜け出して、10時半頃に芦屋のだんじり6機が集合している公光町公園に自転車で向かいました。芦屋保健所の南側で、交通規制が引かれて、そこにだんじりが集結していました! なかなか見れない光景です。我が地域の「西の町」、隣の「三条」、お向かいの「山の町」、そして海側「浜の町」、ちょっと上がって「打出」、そして芦屋市の前身、精道村の「精道」の6機が集結していました。これだけでも、展開していると一人の人間が見ることのできる範囲を超えています。
30分ほど滞在して堪能しました。ああ、ええなあ。太鼓の音の中に身を投じていると、お祭りハイな気分になってきます。この音は、このリズムは、日本人の遺伝子に組み込まれた、踊りの本能に訴える音程とリズムなんだろうなと思いました。東灘では、この5倍の規模のお祭りともなると、人生最大のだんじり祭だったろう。実は3年前にも開かれたのですが、仕事があって断念。今年こそはと思っていたので、縁が無いなと感じました。
そして、13時頃から大粒の雨が降り始めました。だんじりは木製なので濡らすと大変です。13時半頃に、芦屋川の駅でみかけた「西の町」のだんじりは、ブルーシートで覆われていました。果たして、一夜明けて今朝は曇り。予想通り予備日としての祭りが行われていたのですが、太鼓とポージングのみ、もう曳航は無かったようで、今年の祭りは幕を閉じました。3年前に僕が見とれて1時間追いかけた「篠田麻里子」似の女の子は今年も見かけましたので、また来年もその艶姿を見せてくれることでしょう。
さて、同じ「マリコ」繋がりです。「マイ・ブロークン・マリコ」今一番フレッシュな女優「永野芽郁」が、デビューしたての漫画家さん「平庫ワカ」の作品を実写化です。めちゃくちゃいい?話なので、めちゃくちゃ見たいですが、あまりにも原作が好きすぎると、映画を見たくないという気持ちも同時にあります。マイブロークンマリコ with 永野芽郁 以前に見た「悪の華」はとんでもなく面白かった、玉城ティナさんが最高やった。次は「血の轍」も映画で見たい。ヤバイ、絶対にトラウマになる。。