ボジョレー・ヌーボー
最近は朝は天気の日が多いけど、夜になると曇りがちで、せっかくの星空が見えなかったりする。今日は、満月。ここ数年見ているけど、今日の月はひときわ小さかった気がする。明日は、皆既月食に近い蝕が起こるそうだけど、この月の小ささだと、若干迫力が無いかもしれませんね。明日、夕方診察が終わったら、みんなで確認してみよう。何より、お天気であることを祈ります。
今年は、コロナ禍のせいで10月31日のハロウィーンもあまり振るいませんでしたが、実は今日、ボジョレー・ヌーボーの解禁日なんですよ。大学生の頃からボジョレー・ヌーボーの話が広まって、(まるでバレンタインデーのよう、ワイン業界の戦略ですね)「これを飲まなきゃワイン通とは言えない」、みたいな論調が広がって、でもここ数年は若い人のアルコール離れでちょっと下火になってるかな。 僕は21歳頃から、ほぼ30年、毎年ボジョレー・ヌーボー飲んでます! これもつまらない映画と同じで、味見しておかないと、誰かに今年のボジョレーは良かったですねとか言われて、悔しい思いをするからね。
一番わらける経験、1999年頃愛媛県での話、ボジョレー・ヌーボー輸入しすぎて余ってたのを、クリスマス頃に特価500円になってたのを喜んで買って帰って、正月に飲んだら、腐って酸っぱくなってました! このとき初めて、お酒って、傷んだら酢になるということを身を持って体験しました。皆さんは、ボジョレー・ヌーボーは1ヶ月以内くらいに飲んでくださいね! 今日買ったのは、定番のボジョレー・ビラージュ・ヌーボーと、僕は初めて見たオレンジ・ヌーボー(白ワインの亜種で、皮を剥かずに醸造すると、こんなきれいな色になるらしい)(名工ジョルジュ・デュブッフ作)また明日以降で飲んでみますので、味を報告しますね。
懐かしい話が出たので、ひとつ懐かしいアイテムをご紹介。僕の手持ちのナイフ、「Kitchen Devil」という名前の刃がギザギザになっている包丁なんだけど、このナイフは僕が神戸大学の下宿するときに、実家から持っていったものなんです。すでにそのとき、数年経っていたので、15歳頃にうちの家に来たとすると、すでに35年間も使っているのですが、全く錆びたり切れ味が悪くなったりすることがありません。一生使えるのではないでしょうか。こないだ、Amazonで探してみたのですが、見つかりませんでした。情報をお持ちの方は是非教えてください。この会社の包丁は、絶対に買いだと思います。
今日の歌 Wの悲劇 by 薬師丸ひろ子 最近、メバチコで来院する若い女性で、アイドル、モデル、レベルの人が3人続けて来ました。いや~、あまりにきれいな人、正視出来ない人、見たの久々です。このときの薬師丸ひろ子くらいきれいでした。この仕事してて良かったなと心から思いました( ´艸`)