プロポーズ
KANさんが逝ってしまいました😿…
一昨年だったかな、「一人きりツアー」とかいうのをされていたので、コロナ禍で観客も少なかったのか、なぜか僕の目に留まって。KANさんくらいの人気アーチストになると、チケットなんて取れないモノと勝手に思い込んでいたので、一回行っておこうと思って。
ちょうどその日は、卑弥呼のお墓と言われている箸墓古墳に遊びに行った日でした。
一人きりで司会進行、ピアノを弾いて、MCがとても面白い。ビートルズの話をされていたのが印象的でした。ポールの真似がとても上手くて。女性ファンが多くて。とても楽しそうだった。
そしてプロなのに、他の作詞家のことを褒めちぎって、自分には生まれ変わってもこういう曲は書けない。自分のラブソングは、控えめなんだと。
こういう人がいるんだなと、プロらしくない正直な人だ。絶対またいつか行こうと思ってた。
こないだ斉藤由貴さんのコンサート、梅田ビルボードであるのを知って、一回会っておかないといけないと思って。チケット買おうとしたら、もう売り切れてた。先日から、また騒がれていますね。斉藤由貴さんが、何をしたっていいじゃない。一般人とは違うのだから。宮沢りえ、斉藤由貴、森尾由美、そのあたりは僕が青春を過ごしてきた顔ですから。(残念ながら広末涼子は、趣味ではなかった。誕生日が同じだから応援はしてますけど(^0^))
昨日ゴジラ-1.0という映画に長女と行ってきました。久々にお金を払って見る価値のある映画だと思いました。ゴジラ映画で2時間中、1時間くらい涙が止まらない。なんでやねん! そのくらい骨太なドラマ展開があるので、昭和生まれの人は是非見て欲しい。泣くゴジラ映画😹
でも2000年以降生まれの人には共感ちょっと厳しいかも。
スポーツでも、コンサートでも、戦いでも、人が一体感を感じる時に感動は生まれるのかな。本来、人間とは単体ではなくて、群れで集団で生活するもの。それをネットやAIなどが分断していこうとしている。本能から外れていく動きは、種の崩壊を生むかもしれない。来年あたりから「風の時代」が本格化してきます。「地の時代」が大好きだった人たちは、200年間そうだったのだから、おいてけぼりをくらっても仕方ないのかな。詳しくは風の時代 このブログ、2021.1.25に書かれたものだよ。すでに、いろいろと起きているでしょう? ビックリですね。これだから占星術も侮れん🙀
今日の歌 プロポーズ KAN この歌は、ビートルズ感溢れるメロディーに、とてもおとなしい告白が付いた、非常にKANらしい曲 僕が一番好きな曲、よく洗い物をしながら歌っています。ご冥福をお祈りします。死ぬ前に自分の通夜・葬式のこと準備してから逝ったらしい。なんか僕と似てる😂