カジノの勝ち方
今日はカジノの勝ち方について教えます。ご存じのとおり、マカオはカジノが合法なので、街中いたるところにカジノがあります。中でも、有名な賭博場がいくつかあります。僕は、一番有名なリスボアホテルのカジノに行ってきました。(リスボアホテルと言えば、リスボア回遊魚というのも代名詞でしたが、いまは警察の取り締まりで絶滅しました。大人の人は、検索してみてください。)
カジノで勝つには、勝つに決まっているという強い自信が必要です。それは、大学受験のときに、格下の大学を受けたときの、滑り止めだから絶対に受かる!という気持ちに似ています。とにかく、絶対に勝つに決まっているんだから。という強い気持ちで行きましょう。
次に、なんとなく相性がよさそうなディーラーのいる卓を探すこと。ぱっと見で、あっ、この人親切そうとか、絶対に勝てそうとか思える人のところに行きます。その卓でやっているゲームの内容を把握します。マカオでは、バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどもありますが、めっちゃ多いのが、「大小」と呼ばれる三つのサイコロを振った出目にかけるというゲームで、単純なので、素人でもすぐに理解できます。一番簡単なかけかたは、3~10が小で、11~18が大ということ。これが当たると二倍になります。
僕は最低レート500香港ドル(7000円くらい)のテーブルに知らずに座っていて、そこで三回連続で勝って、4000ドル(55000円くらい)を5分で稼ぎ、それでやめました。なぜかって?だって、15000円勝ったらやめると決めていたから。
でも、最後の一回は、なかなかに気持ちよかったんです。三つの数の合計を当てるところにかけて(11が来ると予想)、ディーラーが、あんた本当に大丈夫?やり方分かってるの?と二回聞かれて、うんとうなずき。そして、本当に11(2、3、6)が出たときのディーラーの顔が、すごくびっくりした顔だったから。
ははは、僕の予想が冴えているときは、数当てなんかへっちゃらだい!(短期決戦に限る)
4000ドルを手にして、賭場を出たあとの笑顔☺(ピコ太郎をイメージ)
一番大事なことを書くね。僕は蟹座だから、勝つためには、誰かを喜ばせたいという気持ちが必要。(今回は、僕が友人にご飯をおごるために勝つという気持ち)そして、勝ったら、ああ悪いことしちゃったな(ディーラーを損させてしまったな)と思う慈悲の心が出るので、すぐやめたんだ。
他の星座も、それぞれに特徴があるから、そこをちゃんと理解した上で、賭け事に挑んでくださいね。(僕は麻雀は一番嫌です。だって、いつも自分が勝って、相手が可愛そうだなと思った瞬間から負けが込むから。うちの親父は双子座です、勝つときは絶対に容赦しない。相手のけつの毛までむしっても、やっつけてやるという感じ。双子、蠍、水瓶は強いイメージあり)
今日の歌はこれ。嗚呼、昭和の青春。松田聖子 ロックンルージュ 作曲者の呉田軽穂とは松任谷由美の偽名だよ(^^♪