あるカラスの死
2021-12-16 カテゴリ:院長雑記
ある朝、医院のすぐ傍の電信柱の下に何か黒い物が落ちていました。一瞬猫が死んでいる?と思ったのですが、近づいて見るとそれはカラスでした。ただ、僕が見たことあるカラスの中ではかなり大きくて、羽も立派でした。
どうして死んだか分からないですが、今の時期、凍死、餓死はないだろうな。老衰か、鳥インフルエンザか。感電死という説もある。
それを見て、中学生の時に天王寺の橋の上で見た行き倒れのおじさんを思い出しました。人間って、凍るんや、生きてたら体温があるから凍らんのやな、と中学生ながらに思いました。
探検部の山の飲み会で、朝、目が覚めたら髪の毛がバリバリに凍ってた、自分のゲロで凍ってたΣ(・□・;)という恐ろしい経験をしてますが、急性アルコール中毒になってたら、ヤバかったなと今になって思います。(人間、限界まで飲むと、ゲロ吐いて、アルコールを追い出して、自分の体を守ろうとします( ゚Д゚)
冬になり、ミカンの美味しい季節になりました。年末が近づき、お歳暮が大集合しています。数年前に流行った「ミカンのむきかた🍊」を参考に、長女がウサギを剥いてくれました。あの本の作者は、実は牧師さんなんですよね。ミカン好きだけど、食べすぎは胃に悪いかも。。
昨日、今日、美味しいものオンパレード 上等なイチゴ(紅ほっぺ)(Nomさんありがとうございます)台湾ウーロン茶(海民さんありがとうございます)干菓子(Daisyさんありがとうございます)黒豚チャーシュー(Nさんいつもありがとうございます)
カラスカラス by 忌野清志郎 今日はこの歌聞いてカラスと清志郎に哀悼を